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すみれヶ丘幼稚園コンサートに向けての練習 6月22日 日曜日 曇り時々小雨 久しぶりに山口明美さんと一緒に練習をした。 今度行なうコンサートの主催が山口さんの勤めている幼稚園ということもあって、選曲は先日山口さんと一緒に話し合って決めてある。 プログラムは、子どもたちが幼稚園でいつも歌っていてみんながよく知っている局をメインにして、その間に僕らのオリジナル曲を織り交ぜて演奏するという構成だ。それでもオリジナル曲は、お父さんお母さんたちにぜひ聴いてもらいたいからという主催者側の希望もあって、6曲入れている。 「こんな内容ではたして子どもたちは1時間耐え切れるだろうか?」 それが山口さんを含め、僕らみんなの一致した意見であり、不安な点でもある。 プログラムによると、コンサートのオープニングはオリジナルの「約束」という歌になっているのだが、この歌はスローなバラードで、しかもフルコーラス歌うと5分以上にも及ぶ長い局である。 仮に僕の3歳の娘を目の前に座らせて、僕がギターを弾きながらこの歌を歌って聴かせたとしよう。 おそらく、歌がさびの部分にまで辿り付かないうちに彼女は席を立って他のことをやり始めるに違いない。まだ実際に試してはいないけど。 1曲目からこれではコンサートは成り立たない。とにかく、いかに園児たちの関心を僕らの演奏と歌に向けさせることができるか、そのことが最大の課題になるだろう。 でも頼もしいことに、今回は山口さんが手伝ってくれるし、動物ものまねのジョージも休みを取って来てくれる。それに、童謡を2曲とジブリの歌を2曲、幼稚園の先生方とセッションすることにもなっている。まあそういった意味では、ずいぶん気分的に楽なのではあるが・・・。 今日の練習は、午前中に山口さんと一緒に演奏する曲のコードとパートを打ち合わせて、午後はプログラムに沿って軽く通しを行なった。 僕個人としては、こんなにたくさん歌ったのは半年ぶりである。さあ、来月のコンサートに向けてもう一度声帯を鍛えなくては。 練習の帰り、佐世保駅で40分程度の待ち時間があったので、評論家と用務員と僕の3人で「生活列車」というJRのコンビにに入り、缶ビールとチーズかまぼこを買った。そして、待ち時間を利用してそれを腹に収め、1日の練習の労をねぎらった。 僕はこの時、いよいよ冷たいビールが恋しい季節になってきたことを、強く実感した。 2003年6月24日
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