プロローグ


 この歌は今から5年ほど前、ジョージから「友人の結婚祝に歌を送りたいから作ってほしい」との依頼を受けて、私・幸松が彼に書き下ろしたものです。
 歌っているのはもちろんジョージです。桜の季節にピッタリな歌ですので、どうぞ聴いてみてください。

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 ※試聴版はファイルサイズを小さくするために、音質をCDよりもかなり落としています。それでもまだ1618KBの大きさがあります。
 ダイヤルアップ接続の方はデータをダウンロードしてからお聞きになることをお薦めします。(56kモデムの場合、約10分程度かかります。)
 ダウンロードは、インターネットエクスプローラの場合、マウスの右クリック(キーボードではアプリケーションキーもしくはシフトキー+F10キー)で開くアプリケーションメニューの中の「対象をファイルに保存」で行うことができます。
上の曲名リンクのところにフォーカスを当てた状態で実行してください。
 なお、曲の再生にはWindows Media Player, RealPlayer等の再生ソフトが必要になります。お持ちでない方は各自ご用意下さい。
 
プロローグ


詞/曲: 幸松成実


1.ライトを浴びて輝く 君の横顔を見つめ
僕は”縁”という言葉の持つ 意味を考えてみる
出逢いは偶然を 重ねながらやってきた
まるでそれは遠い昔からの 約束事みたいに
お互いについて 将来について
語り合う間に 季節は流れて
幸せになろう 二人でそう誓った
あの空に続く道を 今歩き始める

2.僕が初めて君の 涙に触れたとき
この人を守っていくために 強くなろうと思った
桜の便りが聞かれる 穏やかな日曜日
これから二人で書き込んでいく 物語のプロローグ
友達について 故郷について
語り合った季節を 思い出として
大切にしよう 君と僕のすべてを
あの空に浮かぶ雲が たとえ色を変えても

お互いについて 将来について
語り合う間に 季節は流れて
幸せになろう 二人でそう誓った
あの空に続く道を 今歩き始める

 
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