ピクニックに行こう 作詞が武原で、作曲が河内という異色のコンビで作られたこの歌は、とても分かりやすい歌詞と、簡単なメロディーと、リズムの軽快さから、ライブでは小・中学生から大人まで幅広い年齢層の人たちにとても人気があります。 歌っているのは、かちがらすのメンバーの中でも飛びっきり陽気な円城寺。演奏は、ギターが河内と幸松、ベースギターは武原が担当しています。また、感想のところで、ラッパのようなおもしろい音色が聴こえますが、これはカズーという楽器で、ボーカルの円城寺が自分で吹いています。 ※試聴版はファイルサイズを小さくするために、音質をCDよりもかなり落としています。それでもまだ1484KBの大きさがあります。 ダイヤルアップ接続の方はデータをダウンロードしてからお聞きになることをお薦めします。(56kモデムの場合、約10分程度かかります。) ダウンロードは、インターネットエクスプローラの場合、マウスの右クリック(キーボードではアプリケーションキーもしくはシフトキー+F10キー)で開くアプリケーションメニューの中の「対象をファイルに保存」で行うことができます。 上の曲名リンクのところにフォーカスを当てた状態で実行してください。 なお、曲の再生にはWindows Media Player, RealPlayer等の再生ソフトが必要になります。お持ちでない方は各自ご用意下さい。 ピクニックニ行こう 詞: 武原寿彦 曲: 川内洋司 1.早すぎる時の流れに ロボットみたいに生きている そんな君の心には ホコリがたまっていないかい? もしそうなら心を 風にさらしてみるといいよ 小川のせせらぎて心磨けば 出てきたよ懐かしいあの歌が 外はいい天気だし ピクニックにでも出かけようよ お日様も野原も川も 君が来るのを待ってる 2.命を賭けた恋とやらに 見事に破れた君は 笑う事さえ忘れて 心の中はいつも雨降り そんなときは野原で ずぶぬれの心を乾かそう お日様と草の匂いが次の 恋を運んで来てくれるよ 外はいい天気だし ピクニックにでも出かけようよ お日様も野原も川も 君が来るのを待ってる 外はいい天気だし ピクニックにでも出かけようよ お日様も野原も川も 君が来るのを待ってる |