明日の神話

 この歌は6月4日に長崎の水辺の森公園で行われる「明日の神話もってこい10000人まつり」のエンディングソングです。
歌っているのは三浦千香子さんとかちがらすで、コーラスにこの歌の作者である梅さんこと梅沢武秋さんと、かちがらすのマネージャー・戸辺真知子さんにも参加してもらいました。
 演奏面では、フラクチャーレコードの田中拓也さんにドラム、ベース、シンセ等の電子楽器を後からかぶせていただきました。
 このような共同作業により、とても良い作品に仕上がったと思っています。



 ※試聴版はファイルサイズを小さくするために、音質をCDよりもかなり落としています。それでもまだ5610KBの大きさがあります。
 ダイヤルアップ接続の方はデータをダウンロードしてからお聞きになることをお薦めします。(56kモデムの場合、約10分程度かかります。)
 ダウンロードは、インターネットエクスプローラの場合、マウスの右クリック(キーボードではアプリケーションキーもしくはシフトキー+F10キー)で開くアプリケーションメニューの中の「対象をファイルに保存」で行うことができます。
上の曲名リンクのところにフォーカスを当てた状態で実行してください。
 なお、曲の再生にはWindows Media Player, RealPlayer等の再生ソフトが必要になります。お持ちでない方は各自ご用意下さい。

明日の神話

詞/曲:梅沢 武秋


1.
 僕たちが築いてきた 僕たちの時代に
 僕たちが築きあげた 愛の歌をうたう
 あなたが歩いてきた 長い道程で
 手探り見つけたのさ 明日の神話
 愛することで全てを忘れた そんな時もあったけど
 愛しき人を 胸に抱く今 
 初めて気づく 明日の神話

2.
 陰りを知ることない 世代が街に溢れ
 自由の歌さえもが 空虚に響く時
 白い影を纏った 若い戦士が
 一人また一人 立ち上がる明日へ
 愛することで全てを忘れた そんな時もあったけど
 愛しき人を 胸に抱く今 
 初めて気づく 明日の神話

3.
 何度も繰り返され 何度も裏切られても
 明日へ続いていく ただ一つの道
 愛することで全てを忘れた そんな時もあったけど
 愛しき人を 胸に抱く今 
 初めて気づく 明日の神話

 愛することで全てを忘れた そんな時もあったけど
 愛しき人を 胸に抱く今 
 初めて気づく 明日の神話

 明日の神話