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2009年「今年1年を振り返って」 (その6) コンサートが始まる前、堤さんと、かちがらすが吉井でライブをするのは何回目になるかという話になった。 僕は全く覚えていないが、リーダーの記憶によると7回目だそうだ。そのうちの5回は堤さんの企画によるものである。 そういった意味でも、堤さんとはもうずいぶん長い付き合いになる。その堤さんに喜んでもらえるライブ、企画してよかったと思ってもらえるライブ、それを目指して僕らは今回のコンサートに取り組んできた。 感想は直接尋ねていないので分からないが、これからも飽きずに呼んでもらえるような、そんなかちがらすで何時までもいたいと思う。 堤さん、主催してくださった地域福祉推進協議会の方々、そして佐世保社会福祉協議会の方々、どうもありがとうございました。 会場を出た僕らは、駐車場で「お疲れ様!」の挨拶を交わしてから、佐世保組と伊万里組とに分かれ、佐世保組は山口さんの車、伊万里組は僕と評論家の友人・福井さんの車にそれぞれ乗せてもらって帰路についたのだった。 終わりに 夏休みの宿題を、2学期の始業式直前になって慌ててやっている、そんな心境で僕はここ数日このレポ書きに没頭してきた。 400字詰め原稿用紙に換算すると、おそらく50枚くらいにはなるはずだ。それだけの量を12月27日から31日の大晦日にかけて一騎に書き上げたのである。 これが夏休みの宿題なら、担任の先生に褒めてももらえるのだろうが、これは僕の勝手な日誌なので当然のことながら誰にも褒めてはもらえない。 でも、内容はともかく、よくもまあこれだけの長文を途中で投げ出しもせず書いたものだと、我ながら関心してしまう。 だから、その点だけは自分を褒めてあげようと思う。 振り返ってみると、今年もいろんなことがあった。 その中でも僕が一番嬉しかったのは、学生時代一緒にボランティア活動をしていた、ひろこちゃんや、いづみちゃんや、トミーや、日比生ちゃんと再会できたこと(5.10 さがストップ!プルサーマルのレポ参照)。 そして、その再会がその場限りのことではなく、また何か一緒にやろうと彼女たちが言ってくれたことだ。 実際に、そのプロジェクトは動き出し、7月と9月と11月の3回、佐賀で実行委員会も開いたし、皆でオリジナル曲も作った。 こういう仲間たちの絆も、音楽を続けてきたからこそ生まれた訳である。そういった意味でも、僕はこの音楽と言うものにとても感謝している。 今回の日誌は読んでもらうと分かるようにライブそのものの内容にはほとんど触れていない。それを書くと長くなってしまうというのもあるが、僕自身、ライブそのものよりも、むしろ集まっての練習とか、移動とか、食事とか、そういう皆と過ごす時間の方を楽しんでいるからだ。 5日のピースフェスティバルの後、地球屋さんで飲んでいる時、僕の焼酎のお湯割を作ってくれている戸辺ちゃんに、 「コンサートに行く先々で、誰もが戸辺ちゃんのボーカルばかりを賞賛するからちっとも面白くないよねえ!」 みたいなこと言って、僕がわざといじけてみせると、戸辺ちゃんは焼酎にお湯を注ぎながら、 「幸松ちゃんあっての私だから!」 と、男心を擽るような何とも嬉しいことを言ってくれた。 嘘でもいいから、僕はこういう他愛の無い会話を楽しみたいのである。 冗談はさておき、今年はこのように戸辺ちゃんがボーカルとして定着してくれたお蔭で、かちがらすのサウンドにも幅ができたし、コーラスの強化もできつつある。 長崎の平和コンサートの時の紹介文ではないが、美しいハーモニーのフォークグループを目指して、また来年も僕自身精進していきたいと思う。 そして、”かちコン”の仲間も含め、また皆で楽しい時間をたくさん持てたらいいなと心から願っている。 今年一年、一緒に活動してくれた皆さん、ほんとうにありがとう! そして、来年もよろしく! 最後になりましたが、今年も”かちがらす”を応援してくださった方々に心より感謝申し上げます。 来る2010年が皆様に取りましてどうか幸多き年でありますように! 2009年12月31日 |