2000カウント記念ソング [Part.2]


「一瞬の花」


 たいへん長くお待たせしました。2曲目の2000カウント記念ソングが完成しましたのでここに紹介します。
この歌を作詞してくださったのはコスモスさんです。
「冬空に鮮やかに咲いた一瞬の花たち」
華やかだけどとても儚い(はかない)。そんな花火の命というものを、心の奥深い所で捕らえておられる。私はこの詩にそんな印象を受けました。
 1曲目の「君の町」と同様、演奏は私・幸松のギター弾き語りというスタイルを取らせていただきました。
しかし、もう一つの作品も含め、いずれちゃんとした形でレコーディングしたいと考えております。その時まで、たいへん申し訳ありませんが、この弾き語りバージョンを聴いておいてください。
ではどうぞお聴きください。




この音楽ファイルはMP3形式になっています。2353KBとややサイズが大きめですので、できればファイルをダウンロードしてお聴きになることをお薦めします。
 ダウンロードは、インターネットエクスプローラの場合、マウスの右クリック(キーボードではアプリケーションキーもしくはシフトキー+F10キー)で開くアプリケーションメニューの中の「対象をファイルに保存」で行うことができます。
「一瞬の花」を聴くというところにフォーカスを当てた状態で実行してください。

 
一瞬の花

作詞:コスモスさん  作曲:幸松成実


冬空に鮮やかに咲いた 一瞬の花たち
いくつも空に 打ち上げられる
冬空に鮮やかに咲いた 一瞬の花たち
その一つ一つは 鮮やかで美しい
その命を 一瞬にして 全てをその時に燃やしたかのように
一瞬だが花たちは 生きていた
冬空に鮮やかに咲いた 一瞬の花たち
一瞬だから 誰の目にも止まる
冬空に鮮やかに咲いた 一瞬の花たち
一瞬だから 人の心に感動あたえる

 
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